勝率と負けトレーダー

以前、勝つトレードは自分のトレードスタイルと密接に関わっている。自分が使うトレード手法の勝率をきちんと把握しておくことが大事だ。
でも、本当の意味で勝率を理解してトレードしている人はとても少ない。
9割の勝率で勝てるトレード手法があるとする。
例えばフィボナッチ。フィボナッチを信じるとか信じないとかではなく、自分でバックテストを10年分検証した結果、10回のうち9回の確立で勝てるとする。
勝率9割と聞けば、ほとんどの人はその手法を信じてエントリーするだろう。
「よし、イケる!億トレーダーけってーいw」
しかし9割の勝ち(10回勝負をして9回勝つ)は1割の負け(10回勝負をして1回負けること)と等しい。
しかもそれは10回勝負のうちの1番最初(1回目)に来るかもしれない。
んで、たまたまその1回目に当たった人は
「んだよ、フィボナッチ使えねーww」
てなる。
次のチャンスでフィボナッチは使用しない、怖くて使えない。。
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↑アホかと。
9/10の勝率のルールで勝負して、最初に負けがきたのなら、次回は更に勝率が上がる。
だけど、多くの負けトレーダーは、1回の負けのイメージに捕われて、簡単に手法を捨てる。その通貨ペアの取引をしない。
自ら勝率を下げて不利なトレードに大きく張る。今度こそ勝てるはず、この通貨ペアはいけるだろう。とか無意味な期待を込めて低い勝率にかける。
また別のパターンとして、
たまたま勝ちが続いているトレーダーが「オレ、天才じゃね。」とかいってロットをどんどん大きくする。
こちらの場合は、負ける確率(リスク)がトレードする毎、高まっていることには全く気付いていない。
おまけにロットが大きくなっているもんだから、終いには口座をトバす。
アンタやってること逆ですよー。
2017-04-06 | Posted in 手法と取引環境 | No Comments »
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